没後二十年・初代高橋竹山、ドキュメンタリー映画「津軽のカマリ」(大西功一監督作品)が、いよいよ公開となります!

11/3(土) より青森市・青森松竹アムゼ 、つがる市シネマヴィレッジ8・イオン柏 、 11/10(土)より東京・ユーロスペース他、全国順次公開決定!

  

視力を失い、唯生きる為に 三味線と共に彷徨った高橋竹山と

苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が三弦の音色とともに蘇る。

  

津軽三味線の巨星、故初代 高橋竹山。明治に生まれ、幼少期に煩った麻疹が元でおおよその視力を失う。北東北の過酷な環境の中、庶民の暮らしは貧しく、福祉もまだ整わない時代、唯生きていく為に三味線を習い、門付けをしながら乞食同然に彷徨った。

生前、竹山は「津軽のカマリ(匂い)がわきでるような音をだしたい」と語っている。

彼を産み、視力を奪い、蔑み、また命の綱となった三味線を授けた恨めしくも愛おしいこの土地に初代竹山は終生拠点を置き、津軽の音を探し続けた。

  

映画は、残された映像や音声、生身の竹山を知る人々の言葉を拾いながら、彼の人生や心模様を呼び覚ましていく。また、この地に今も残る風習や文化、その背景に潜む受難の時代を生き、死んでいった名もなき人々にも眼を向け、竹山の音に繋がるであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていく…。

  

 

出演:初代 高橋竹山

  

監督・製作・撮影・編集| 大西功一「スケッチ・オブ・ミャーク」

 

共同プロデューサー|明山遼 音楽|パスカル・プランティンガ

 

出演:二代目 高橋竹山、高橋哲子、西川洋子 他

特別協賛|青森放送株式会社、田澤昭吾、タクミホーム株式会社、竹勇会、藤田葉子、謡樂堂

配給|太秦 デザイン|なりたいつか  

2018|日本|104分|DCP|モノクロ・カラー|ドキュメンタリー

© 2018 Koichi Onishi

 

映画「津軽のカマリ」公式ウェブサイト

http://tsugaru-kamari.com

公式Twitter

http://twitter.com/tsugarunokamari

公式Facebookページ

http://www.facebook.com/tsugarunokamari1/

 


10月、レゲエのライブが青森市で行われます!大地の眼も大活躍!どうぞご期待ください。

 

ANTI-FASCIST DUB GATHERING AOMORI

〜Anti Fascism.Anti Nationalism.Anti Imperialism〜

 

【LIVE】

 

◎ LIKKLE MAI & THE K(RISE UP TOUR/DUB SET)

 

・Official Page

http://likklemai.com

・ニューアルバム「Rise Up」 Trailer Likkle Mai(2018)

http://youtu.be/d2d4Qs2k-v0 

 

◎ ちだ原人&The Natty Band

 

 

【SELECTOR】

 

COBRA-X(COBRA STYLE)

DUB OFUKURO(大地の眼)

MAKOTO SUGIYAMA(PEOPLE/休日の音楽室)

 

【出店】

tovo/トヴォ

(tovo/トヴォについて。tovoは2011年3月11日の東日本大震災によって親を失った子どもたちを、青森から支援するプロジェクトです。チャリティーグッズを制作・販売し、その経費を除いた全ての収益を、長期的な子どもたちの心のケアの為、あしなが育英会へ継続的に寄付し青森から「あなたがたのそばにいつもいますよ」と伝え続けます。

http://tovo2011.com 

 

 

2018/10/13 (土)

 

会場:CHAIRS GARDEN

【青森市古川1-14-5 フクシスポーツビルB1

(中三青森本店向かい )TEL:017-763-5325】

 

OPEN 18:00 START 19:00

 

前売¥2,500 当日¥3,000(+1DRINK ORDER ¥500)

 

 

▷チケットのご予約・INFO:

TEL:090-4609-8397(アケヤマ)

E-MAIL:eartheye.info@gmail.com

・前売りチケットは会場CHAIRS GARDEN店頭でも扱っています。

(通常営業時間17:00〜24:00 定休日/日曜・月曜)

 


8月県内3箇所での上映を企画しました。ドキュメンタリー『根っこは何処へゆく』上映+野中克哉監督(切腹ピストルズ)によるお話と古典尺八の実演があります。

 

 

ドキュメンタリー映画『根っこは何処へゆく』

青森巡業篇(八戸〜弘前〜平内町)

 

上映(本編50分)

+ 野中克哉監督によるお話と尺八実演

 

◎ 8月17日(金)八戸市

会場:LSD

【八戸市新井田字寺沢下4-4 0178-38-9242】

START 19:30

・スケートボードパークでの上映です!

(入場無料+投げ銭.スケボー参加別途500円)

http://www.facebook.com/lsdloftx/

 

◎ 8月18日(土)弘前市

会場:THE MEATO

【弘前市北川端町41】

OPEN 21:00 START(上映開始)22:00

DJ OxDxA(RAWSAKI CITY BOYS).Sabrina.Qurover

(1ドリンクオーダー+投げ銭)

http://www.facebook.com/THEMEATO/

 

◎ 8月19日(日)平内町

椿山クラフトキャンプ2018

会場:椿山神社前社務所

【東津軽郡平内町大字東田沢横峰】

START 13:00

(入場・観覧無料)

・主催 Hiranai Project REbirth

http://www.facebook.com/hiranai.project.rebirth/

 

 

企画・TOTAL INFO:映畫上映団体「大地の眼」

090-4609-8397(アケヤマ)

http://eartheye.jimdo.com

http://www.facebook.com/earth9eye/

http://twitter.com/earth9eye

 

 

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▷ 作品解説

 

『根っこは何処へゆく』

(2015年、野中克哉監督作品・50分)

http://futureisprimitive.com

 

 

尺八とスケートボード。一見まったく関係がないと思えるこの二つには意外な共通点があり、現代ならではの問題を抱えていた。これは両者にとどまらず、現代に生きる我々全てに関係する事でもある。尺八奏者とスケーターのインタビューを通して、こうした共通点や問題点をあぶり出しながら今後の自分たちが為すべきこととは何か?・・・を問うドキュメント。時代と文明の流れの中で、根っこは何処へゆく?

 

出演 

スケーター面:サイラス・バクスタニール/南勝己/ジャーム/中村久史/チョッパー/ライアン・シャクラー/宮城豪/ポンタス・アルブ/宮里友晴/吉田良晴/平田佑介

 

尺八面:奥田敦也/小菅大徹/松本宏平/柿堺香/三橋貴風/志村哲(禅保)/キク・デイ/アルクヴィン・ラモス/前川耕月/ピーター・スミス ほか

 

企画・編集・監督・インタビュー:野中克哉 

 

撮影:中村岳史/杉本篤/高橋大介/下池聡一郎

美術:飯田裕之

協力:切腹ピストルズ

制作:克プロダクション

 

(上映時間 50分)

 

 

◎ 野中克哉監督(トーク&古典尺八実演)

プロフィール

 

福岡出身。百姓。そもそも百姓とは単純に=農民ではなく百の仕事を持つ者という意味。ゆえに古典尺八奏者、翻訳家、米農家、漫画家、イラストレーターなど肩書き多数。あと完全に趣味だがスケーターでもある。

 

翻訳家としてはトランスワールド・スケートボーディング・ジャパン誌で翻訳記事を担当するなどしている。Captain Cap Jは翻訳やDJをするときに使っている名義。

 

古典尺八を奥田敦也氏に師事。

 

2015年、自らが監督したスケボーと尺八のドキュメンタリー映画「根っこは何処へゆく」が全国で続々公開。今作の字幕も自身で行った。2016年9月にはロンドン(@House of Vans、Doomed Gallery)、クロアチア(Vladimir Film Festival)にて上映され絶賛を浴びる。

 

切腹ピストルズの一員としても精力的に活動中。

 

http://katsuyanonaka.com

 

  

 “切腹ピストルズ”とは?

「日本を江戸にせよ!」を合言葉に、野良着で暮らしながら和楽器による演奏を繰り広げる集団。愛知県豊田市“橋の下世界音楽祭”をはじめ全国の祭りやアートフェス、はたまた路上のデモの場に神出鬼没に現れ、“江戸に導く装置”とも呼ばれる。

http://seppukupistols.soregashi.com

 


6月は続けて映画上映行います。2018年6月18日(月)『フラッシュバックメモリーズ』3D上映 +GOMA トーク&“ディジュリドゥ”ミニライブ

 

映画『フラッシュバックメモリーズ』3D 十和田市上映

+ GOMAトーク&ディジュリドゥ・ミニライブ

   

2018年6月18日(月)

 

Open 18:30 Start 19:00 

 

会場=14-54

【 青森県十和田市稲生町14-54  Tel:0176-78-9154

奥州街道沿い/ホテルルートイン十和田向かい/吉田屋種苗店となり

http://www.14-54.com 】

   

料金:

前売2,500円 

当日3,000円

(中学生以下・各千円割引き)

 

▶︎映画(本編72分)3D上映後

〜休憩〜トーク〜ミニライブ

の流れになります。 

 

▶︎前売りチケットは会場の14-54でも取り扱っています。

(開館時間10:00〜16:00・月曜定休)  

 

▶︎駐車場は会場近く(50mほど七戸寄り)の「すがわら靴店」となり

「七、八丁目商店街駐車場」がご利用頂けます。

 

 

主催・チケットご予約・お問い合わせ:

映画上映団体「大地の眼」

TEL:090-4609-8397(アケヤマ)

E-MAIL: eartheye.info@gmail.com

大地の眼Website http://eartheye.jimdo.com

Facebookページ http://www.facebook.com/earth9eye

Twitter http://twitter.com/earth9eye 

 

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▷ 作品解説

 

 

『フラッシュバックメモリーズ 3D』

(2012年・72分/松江哲明監督作品)

 

公式ホームページ http://flashbackmemories.jp

予告編 http://youtu.be/lry82DSgSYo

 

 

○ 「フラッシュバックメモリーズ3D」とは

 

オーストラリア先住民族の管楽器“ディジュリドゥ”の奏者であるGOMA。2009年11月26日に首都高速で追突事故に遭遇したGOMAは、記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという高次脳機能障害の症状が後遺し、後にMTBI(軽度外傷性脳損傷)と診断された。一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失っていたGOMAがリハビリ期間を経て徐々に復活する過程を、GOMAと妻すみえの日記を交えて振り返りつつ、突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状「フラッシュバック」をアニメーションで表現。WWWで行なわれたGOMAのスタジオライブの模様と過去映像、そしてフラッシュバックが共存する、文字通り「全く新しい形の3D映像作品」であり、まぎれもない「家族愛の物語」である。

 

 

○ ドキュメンタリー監督・松江哲明の大胆不敵な3D映画革命

 

1シーン1カット74分で描いた『ライブテープ』(09)で音楽映画というジャンルに金字塔を立てた松江哲明監督の最高傑作にして、3D映画の意味をゼロから再考させられる“目から鱗”な一作がここに誕生した。本作における「3D」は単純に飛び出す、飛び出さないというだけではなく、テロップ(=情報)、ライブ映像(=現在)、記憶(=過去)・・・それらをレイヤー式に配置し、奥行きのなかに観客を引き込む力に満ちているのだ。また関係者のインタビュー取材などを一切排し、徹底的にGOMA&The Jungle Rhytm Sectionのライブ演奏を映画の核(コア)にしているのにも注目したい。心の奥底に響く原始的なリズムは、いつしか祝祭的な音へと表情を変え、ディジュリドゥの音は震災を経た現代の日本に、生の胎動を呼び起こすかのようである____。

 

 

○  東京国際映画祭コンペティション史上初のドキュメンタリー作品として選出 そして「観客賞」受賞の快挙!

 

本作は東京国際映画祭始まって以来、ドキュメンタリー初のコンペティションに選出。世界有数の作品を押さえ、見事「観客賞」を受賞した。絶望の淵に立っていたGOMAは如何にして「希望」をつかみとったのか?そしてドキュメンタリー監督・松江哲明は、また過去となり記憶から消えてしまうGOMAのかけがえのない「現在」をどうやって輝かせたのか?この目と耳と心で体感すべき革命的3Dドキュメンタリーは会場に足を運んだ観客たちに、言葉にならない映画体験をもたらすだろう。

 

 

 

◎ 各界よりのコメント

  

 

凄かった。3Dによって記憶の層を現前させる新たな手法。今の記憶を失ってしまう未来の自分に向けての、今からの音の透明な熱さ、希望が心をつかむ。

(いとうせいこう/twitter @seikoitoより)

 

記憶の映画を描くことで、

松江哲明監督は、

クリストファー・ノーランの千分の一の予算で、

世界第一線から、さらに先へと飛び出した。

監督本人が3Dじゃないか!!

映画の神様は、この作品の記憶を永遠に消せない。

(水道橋博士)

 

画期的で先鋭的な3Dドキュメンタリーは"今と昔の記憶を紡ぐタイムマシン"のよう。GOMAさんがどんなに毎日を忘れていっても映画を見る人が増えるたび、彼に勇気や希望を貰い"無くした記憶は他の誰かの中で生き続ける"。心に刺さる人生のマイベストムービー。このタイムマシンは映画館でしか乗車不可能!

(まつゆう* アーティスト/モデル/ブロガー/コラムニスト/プランナー)

 

I like this film very much !

(ロジャー・コーマン/映画監督)

 

事故後3年間は、事故前の自分を追いかけるようなことばかりしてきました。事故前の自分が出来ていたことはまた絶対に出来るようになりたい、と思いながら生きてきました。でもこの作品を観て、今の自分で生み出せる新しい世界に自信を持って突入できそうな気がします。

(GOMA)

  

 

監督/松江哲明

(『トーキョードリフター』、『ライブテープ』、『童貞。をプロデュース』『映画山田孝之3D』)

プロデューサー/高根順次

撮影監督/3D効果/渡辺知憲

編集/今井大介

アニメーション/岩井澤健治

配給/SPOTTED PRODUCTION

製作/SPACE SHOWER NETWORKS

  

2012年/72分/日本

 

 

 

▷ 出演者(トーク&ミニライブ)プロフィール

 

GOMA  -ゴマ-

 

オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥの奏者・画家。

 

1998年にアボリジニーの聖地アーネムランドにて開催された「バルンガディジュリドゥコンペティション」にて準優勝。ノンアボリジニープレイヤーとして初受賞という快挙を果たす。全国の野外フェスティバルや海外にも活動の幅を拡げ、勢いに乗っていた2009年、追突事故に遭い「外傷性脳損傷による高次脳機能障害」と診断され、記憶障害を患い活動を休止。2010年、事故後間もなく描き始めた点描画が評判となり、全国各地で展覧会を開催。11年には再起不能と言われた音楽活動も苦難を乗り越え再開した。

  

2012年、GOMAの復帰を描いた映画「フラッシュバックメモリーズ3D」が第25回東京国際映画祭にて観客賞、韓国全州映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞。以降「旅のチカラ(NHK)」「ハートネットTVブレイクスルー(Eテレ)」など、事故後のGOMAの活動を取り上げたTV特番の放映や番組出演も精力的に行う。2016年、事故後のGOMA自身の日記やアート作品などをまとめた初の書籍「失った記憶ひかりはじめた僕の世界」を出版。2017年、新宿タカシマヤ美術画廊にて、これまでで最大規模となる個展『GOMA個展~再生~』を開催。現在は音楽活動のみならず絵画展、講演会と多岐に渡り活動中。

  

活動20周年イヤーとなる2018年は、ライブ、絵画展示、講演会、ワークショップ、映画『フラッシュバックメモリーズ』3D上映など、様々な形で全国47 都道府県を網羅するツアーを行うとともに、同年2月には、GOMA&The Jungle Rhythm Sectionとして9年ぶりとなる待望の新作『STARTING OVER』をリリース。

  

・official website

http://www.gomaweb.net

・official Facebook

http://www.facebook.com/GOMAOFFICIAL

・official Twitter

http://twitter.com/goma_didgeridoo

・GOMA 書籍特設 website

http://gomaweb.net/memory/

 

 


2018年6月9日(土)ドキュメンタリー映画の上映会を行います。『奪われた村・避難5年目の飯館村民』+『チャルカ~未来を紡ぐ糸車~』

 

 

ドキュメンタリー映画 十和田市上映

 

『奪われた村・避難5年目の飯舘村民』+『チャルカ~未来を紡ぐ糸車~』

  

2018年6月9日(土)

 

会場=十和田市民文化センター 第四研修室

【青森県十和田市西三番町2-1 TEL:0176-22-5200】

 

 

上映時間

 

(13:00 開場)

 

13:20~ 奪われた村(1回目)

14:40~ チャルカ(1回目)

 

16:15~ ゲストトーク・木村一雄(NPOみんな地球のこどもじゃん

    「福島から青森へ~未来を紡ぐ糸を辿って」

 

17:10~ 奪われた村(2回目)

18:30~ チャルカ(2回目)

   

(20:00 終映予定)

 

チケット料金:

(お一人様一枚で終日二作品以上鑑賞可能)

前売:1,500円

当日:1,700円

 

※ 前売りチケットは十和田市民文化センターでも取り扱っています。

 

主催・チケットご予約・お問い合わせ:

映画上映団体「大地の眼」

TEL:090-4609-8397

E-MAIL: eartheye.info@gmail.com

Facebookページ http://www.facebook.com/earth9eye

Twitter http://twitter.com/earth9eye

 

 

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▷ 作品解説 ⑴

 

 

『奪われた村 避難5年目の飯舘村民』

(2016年・64分・豊田直巳監督作品)

 

公式ホームページ http://ubawaretamura.strikingly.com

予告編 https://youtu.be/RYDgmeLeHmQ

 

 

○ メルヘンのような村の喜びとそして哀しみと抵抗の記憶のために

 

 「日本で最も美しい村」と呼ばれた村がありました。手間ひまをかけるという意味の方言=「までい」を村おこしの標語にし、村人たちが作り上げた飯館村です。その名が全国に、さらには世界に放射能に汚染された村として知られるようになりました。しかし原発事故などなかったかのような国策の下で、人びとは早くもその村のことを忘れようとしています。残されたのはセシウムと汚染土を詰めたフレコンバッグと、そして村を追われた人びとです。それでも飯館村に、誰にも見られることのない花々が今日も咲いています。

 このドキュメンタリーは、村人の心に残る「美しい」村の記憶であり、人びとの哀しみと苦しみと、忘れられない喜びの記憶です。それはその記憶すらなかったこととしようとする者たちへの抵抗でもあります。

 

○ 5年を経て明らかになる放射能汚染地帯の現実

 

 福島第一原発の爆発直後のまだ村にヨウ素131が漂い、セシウムが強烈な放射線を放っている時期には「安全だ」と言われて村に留め置かれ、半減期8日の放射性ヨウ素が放射線を放って消滅した頃になって村民全員がふる里を追われた飯舘村。

 以来、村人は放射線被ばくによる健康不安、慣れない仮設住宅に暮らすストレス、共同体の崩壊による孤独感を味わってきました。

 そして時を経るごとに実感するようになるのは、原発事故によって奪われたものの大きさでした。しかし、村を追われ、理不尽さを耐え忍んできた人々が、いま、声を上げたのです。原子力ムラに叛旗を翻すべく、ADRに申し立てたのだ。

「謝れ!償え!かえせふるさと飯舘村」と。

 

 このドキュメンタリー作品は人口の過半数を超える3000余名の村民が立ち上がった「謝れ!償え!かえせふるさと飯舘村」原発被害糾弾飯舘村民申立団の協力を得て取材撮影されました。

 また製作に当っては同申立団を法的に支える弁護団の協力の下、ドキュメンタリー映画『遺言~原発さ得なければ』の共同監督でフォトジャーナリストの豊田直巳が、自らカメラを回し、また構成・監督を務めました。

 

 撮影は2015年3月から2016年4月まで1年に及びました。それは、村民が「奪われたもの」が何なのかを、製作する側が実感するためにも必要な時間でした。しかし、村人自身が「奪われたもの」が何なのかを自覚するまでには5年という、あまりに長い苦渋の歳月があったのです。

 この作品に登場する村人の眼前に、そして心の中にあった「美しい村」から何が「奪われた」のか、是非、ドキュメンタリーをご覧いただき、こころに留め置かれること願いつつ・・・

 

 

◎ 推薦コメント

 

・鎌田慧(ルポライター)

突然、ごく普通の生活を奪われて、それがどんなに大事なものだったのか、愛おしくなる。

動物、植物、人びととの繋がり、それは放射能に汚染されていない土と美しい自然があってこそのものだったのだ。

豊田直巳さんが「までい」に描いた、「かえらざる生活」

東電よ、それを返せ!

 

・高橋哲哉(東京大学大学院教授)

絆、恵み、喜び、故郷、家族、未来・・・これらを一瞬にして奪われた村の人びと。

飯館村5年目の現在がここにある。

 

 

監督・撮影/豊田直巳

(フォトジャーナリスト・映画「遺言 原発さえなければ」共同監督)

プロデューサー/河合 弘之

(弁護士・映画「日本と原発」シリーズ監督)

監修/海渡雄一

(弁護士・福島原発告訴団弁護団・東京電力株主代表訴訟弁護団・脱原発弁護団全国連絡会共同代表)

 

2016年/64分/日本/ドキュメンタリー/HD

 

 

  

▷ 作品解説 ⑵

 

  

『チャルカ ~未来を紡ぐ糸車~』

(2016年・90分・島田恵監督作品)

 

公式ホームページ http://shimadakei.geo.jp/charkha

予告編 https://youtu.be/dTtgf3vOpn4

 

 

○ 100,000年危険な核のゴミ 捨て場は何処に

 

 チャルカとは、インドの手紡ぎ糸車のことです。インド独立の父、ガンジーはイギリスの支配から自立するために、自国で生産した綿花を自分たちで紡ぎ、その糸を手織りにした布(カディ)を作ろうと提唱しました。チャルカは独立運動のシンボルです。

 

 東日本大震災は私たちにとって本当に大事なものは何なのかを問いかけ、福島原発事故は経済優先社会が行き着いた惨状を見せつけました。それでもなお、人類の環境破壊は止まりません。 その究極は何10万年以上も毒性が消えないという放射性廃棄物=核のゴミを産み出してしまったことでしょう。それは遠い先の子孫たちの住処までも奪っていることにほかなりません。人類が直面しているこの課題から、私たちが学ぶべきこととはいったい何なのでしょうか。

 

○ 自分の足で立って生きるということ

 

 本作品には、高レベル放射性廃棄物の地層処分研究施設のある北海道幌延町の隣町で酪農を営む久世薫嗣(しげつぐ)さん一家の生き方を軸に、もう一つの研究施設がある岐阜県東濃地域 、そして世界で初めて地下処分施設が建設中のフィンランド、原子力大国フランスの処分計画地ビュール、さらには新しいエネルギーや生き方が織り込まれています。私たち一人一人が未来をどう紡いでいくのか...。どの世代の方にも観ていただきたいと思います。

 私たちは自分たちの手で新しい未来を紡ぐことができます。すでにその道を歩き始めている人たちは大勢います。この映画があなたの生き方を紡ぐチャルカとなりますように。

 

 

◎ 推薦コメント

 

・小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)

核のゴミは無毒化できない。その毒性が、もともとのウラン鉱石の毒性まで低下するには、10万年~100万年の歳月が必要となる。原子力利用は、未来永劫と言える未来の子どもたちに対する犯罪である。

 

・武藤類子(福島原発告訴団団長)

人類は未だ解決できない核のゴミを、なぜ出し続けようとするのだろう。福島に生きる者としても、放射性廃棄物の問題は深刻だ。3.11後、福島と六ケ所村を撮影した島田監督の、核のゴミ問題を正面からテーマとした新作に期待したい。

 

 

 

監督・ 撮影/島田恵

(1959年東京生まれ。写真家・ドキュメンタリー映画監督。1986年のチェルノブイリ原発事故後、核燃問題で揺れる六ヶ所村を初めて訪ね衝撃を受け撮影を開始する。1990年~2002年まで同村に在住。写真集「六ケ所村 核燃基地のある村と人々」(高文研)で第7回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。同名の全国縦断写真展を行う。3.11後に制作した映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」は「2014年キネマ旬報文化映画部門」第7位となる。)

 

編集/井上秀明 

音楽/川原一紗

デザイン/はらだゆうこ 

制作・配給/六ヶ所みらい映画プロジェクト

http://rokkashomirai.com

 

2016年/90 分/日本/カラー/HD

 

 











▷ トークゲスト プロフィール

 

木村一雄

(NPO法人みんな地球の子どもじゃん・十和田支局理事)

http://www.chikyuunokodomo.com

http://twitter.com/chikyuunokodomo

 

2008年 インドネシア孤児施設などの学校建設

     スクールバス寄贈などの活動をはじめる。

2014年 福島県から北海道への自主避難アテンド

  

・自主避難の多くが母子避難であることから避難先の子どもたちへパパを届ける活動「パパに会いたいプロジェクト」

・福島県の子どもたちの保養プログラム「遊ぼう十和田!キッズサマーキャンプ」など

  

現在では被災地の子どもたちへの活動が主である。

2018年5月26日(土)詩の朗読と音楽の催し、行います。BEAT AND POETRY Vol.1

 
 
BEAT & POETRY Vol.1

  

<詩の朗読と音楽>

  

2018年5月26日(土)

  

Open 18:30 

Start 19:00

 

会場:Kudos-S(キュダス-エス)

【青森県十和田市東三番町1-35 産馬通り Tel:0176-58-6133】

 

料金:

前売2,500円

当日2,800円

(前売チケットは会場のKudos-Sでも扱っています)

 

 

出演:

佐々木英明(詩人・寺山修司記念館館長 from平内町)

ヤリタミサコ(詩人・ビート詩研究/女性学 from東京)

コスモス千葉(詩人・バンドコスモスVo. from青森市)

NON(音楽家・バンドNON BAND Vo&Ba. from弘前市)

& more...

 

主催・チケット予約・お問合せ:大地の眼

TEL: 090-4609-8397(アケヤマ)

E-MAIL: eartheye.info@gmail.com

Facebook http://www.facebook.com/earth9eye

Twitter http://twitter.com/earth9eye

 

  

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◎出演者プロフィール

 

・佐々木英明

(詩人・寺山修司記念館館長 from平内町)

青森県平内町生まれ。青森高校在学中、詩人寺山修司を知る。卒業後、演劇実験室「天井桟敷」に参加。1971年、映画『書を捨てよ町へ出よう』の主人公役を演じ、同時代の観客に鮮烈な印象を残す。寺山没後、郷里平内に戻り、詩作を再開、朗読会にも度々出演する。詩集に『愛について』『心を閉ざす』『刈株集』がある。

 

・ヤリタミサコ

(詩人・ビート詩研究/女性学 from東京)

北海道岩見沢市朝日炭鉱の生まれ。アメリカ現代詩と女性学から正当に怒ることを学んだ。自分の中の野性が暴走することを楽しみながら、「ビート」や「フルクサス」について語り、カミングズやギンズバーグを訳し、各地でパフォーマンスを行なう。おもな著書・訳書に『ビートとアートとエトセトラ』、『詩を呼吸する』、『ギンズバーグが教えてくれたこと — 詩で政治を考える』、『そのままでいいよ。。ジャック・ケルアックと過ごした日々』、他にヨーコ・オノ作品の翻訳など。東京新宿にあるCafe★Lavanderiaの読書会では、ボブ・ディランら音楽家の詩も多くとりあげている。

 

・コスモス千葉

(詩人・バンドコスモスVo. from青森市)

青森市生まれ。十代のころよりギンズバークやケルアック「路上」などのビート文学に感銘を受け、詩作を続ける。一方で寺山修司からの影響もかいまみせる独自の屈折した心象風景を描き、21才のとき詩の朗読と音楽の混淆した地下実験バンド「コスモス」を結成。『1999』『ビグザム&バギー』『ラードクリエイションロードビート』『ポップコーンガンマン』など4枚のアルバムを発表。三上寛とふきたの「北枕ツアー」演出&出演等を経て、2016年、コスモス千葉名義で初の朗読詩アルバム『白鳥の海』を発表。近年は、寺山修司関連の演劇祭や市街劇への出演、ライブや朗読会など、県内外で精力的な活動を展開する。

 

・NON

(音楽家/NON BAND Vo&Ba. from弘前市)

80年代初頭のパンク・ニューウェーブ・シーンに躍り出た女性ロッカー達の、先頭に立って進んだ「NON BAND」そのオリジナリティと躍動感あふれるサウンドは、忘れられない印象をシーンに残した。その後ノンは故郷の弘前に住み、ベース弾き語りによるソロライブを続ける一方、オリジナルメンバーにアコーディオンを加えたNON BANDライブも東京では度々行い、現在進行系の豊かな音世界を伝えている。また灰野敬二ら稀有な音楽家との共演に加え、音楽以外でもビートニク詩人ナナオサカキや、作家/詩人の辺見庸の県内招聘にも関わってきた。

 

and more...

 

 

◎解説

「ビート(Beat)」、もしくは

「ビート・ジェネレーション(Beat Generation)」について 

 

< ビート・ジェネレーションは、1955年から1964年頃にかけてアメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。ビートニク(Beatnik)と呼ばれる事もある。生年でいうと概ね1914年から1929年までの、第一次世界大戦から狂騒の20年代までに生まれた世代に相当する。最盛期にはジャック・ケルアック(『路上』『禅ヒッピー』『孤独な旅人』)や、アレン・ギンズバーグ(『吠える』『カディッシュ』)、そしてウィリアム・バロウズ(『ジャンキー』『裸のランチ』『ソフトマシーン』)を初めとするビート・ジェネレーションの作家たちは多くの若者達、特にヒッピーから熱狂的な支持を受け、やがて世界中で広く知られるようになった。またポエトリー・リーディングの活動も有名である。

 

ビート・ジェネレーションという語は、1948年前後に「ニューヨークのアンダーグラウンド社会で生きる非遵法者の若者たち」を総称する語として生まれた。1952年にニューヨーク・タイムズ誌に掲載された小説家のジョン・クレロン・ホルムズのエッセイ『This is the Beat Generation』と、彼の小説『GO』が、この語が一般のメディアに出た最初で、この言葉を思いついたのはジャック・ケルアックだといわれる。初期は主にハーバート・ハンケの一味を指し、「人生に疲れた奴ら」(tired)や「どん底人生を送る奴ら」(down and out)という負の意味しか持たなかったが、後にジャック・ケルアックが、「アップ・ビートで行こうぜ」(upbeat)、「幸せをあなたに」(beatific)、「ノリノリだぜ」(on the beat)と正の意味をもたせるようになった。 >

(Wikipediaより一部引用して構成)

 

 

 

 

    

ドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』2018年春の完成・秋公開を目指して製作進行中です。完成前予告編が公開されています。

 

 

「それを聴けば津軽の匂い(カマリ)がわきでるようなそんな音がだしたいものだ」

 

津軽三味線の巨匠、故 高橋竹山(たかはしちくざん)と苦難の世を渡った名もなき津軽の人々の魂が、三絃の音色とともに蘇る。

 

ドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』

2018年完成・公開予定

大西功一(「スケッチ・オブ・ミャーク」)監督作品

 

映画『津軽のカマリ』公式ウェブサイト

http://tsugaru-kamari.com

 

映画『津軽のカマリ』ご協賛のお願い

http://tsugaru-kamari.com/pg124.html  

 

映画『津軽のカマリ』Facebookページ

 http://www.facebook.com/tsugarunokamari1

(制作状況随時更新中。いいね!よろしくお願いします)

 

 

企画・製作 大西功一映像事務所

共同プロデューサー 明山遼

長編/カラー・白黒/DCP

 

 


10/1 平内町勤労青少年ホームで行われた「二代目高橋竹山襲名二十周年記念演奏会」は満席の盛況で終えました。内容も素晴らしかった!写真は会場明るいときの一枚。お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。


2017/10/1(日)青森県平内町にて津軽三味線「二代目高橋竹山 襲名二十周年記念 演奏会」が行われます。(平内町は初代高橋竹山さんの地元)今回映画の上映ではありませんが、なにとぞ応援よろしくお願いします!

 
二代目高橋竹山 襲名二十周年記念 演奏会
 
2017年10月1日(日)
 
会場:青森県平内町 勤労青少年ホーム
(東津軽群平内町大字小湊字小湊79-3 電話:017-755-2138 
青い森鉄道「小湊駅」下車、徒歩2分)
 
16:00開場 17:00開演
 
出演:二代目高橋竹山(津軽三味線・唄) 
ゲスト  小田朋美(ピアノ・唄)
 
料金:前売2,500円 当日3,000円(全席自由席)
 
○インターネットでのお申し込み:
まるっとあおもり検索サイト ポみっと!チケット
 
○チケット取り扱い(青森県内プレイガイド):
・平内町 平内町商工会
・青森市 青森演劇鑑賞協会、成田本店しんまち店、サンロード青森、リンクステーションホール青森、リンクモア平安閣市民ホール
・弘前市 紀伊国屋書店 弘前店
・八戸市 ラピア、八戸ポータルミュージアムはっち
・三沢市 好文堂書店
・七戸町 東八甲田温泉
・十和田市 桜田酒店
 
主催・お問い合わせ・電話予約:
二代目高橋竹山襲名二十周年平内町演奏会実行委員会
(電話・017-755-3254 平内町商工会内 平日9:00~17:00
土日祝日受付・090-4609-8397)
※電話予約は遠方の方中心に受付いたします。
 
共催:平内町・平内町商工会・平内町商工会青年部
 
 

 ○出演者プロフィール

 
二代目高橋竹山
(津軽三味線・唄)
(以下竹山さんのウェブサイトより引用)
 
 幼少の頃に三味線に出会い、11才で稽古を始める。17才の時、津軽三味線奏者の初代・高橋竹山のレコードを聴いたのがきっかけとなり、18才で竹山の内弟子となる。三味線のみならず、名人とうたわれた成田雲竹の格調高い津軽民謡も師・竹山から学びながら、高橋竹与(ちくよ)の名で師・竹山と共に舞台に立つ。内弟子生活6年を経て1979年に自立。翌1980年、初の独演会を東京・渋谷ジァン・ジァンで開く。以後、独自の演奏活動を行いながら、師・竹山について日本国内はもとより、1986年のアメリカ7都市公演、1992年のフランス・パリ公演など海外でも演奏する。
 
 1995年6月、師・竹山から独立して15年目を迎えたのを期に初のアルパム「津軽三味線とその試み」(ディスク・ジァン・ジァン)を発表。三味線独奏曲や師・竹山との三味線二童奏曲などの他、天才劇詩人として時代を駆け抜けた寺山修司が竹与の為に作詞し、竹与自身が作曲した『さらば東京行進曲』『歌のわかれ』『せきれい心中』『紅がすり抄』、北海道民謡「江差追分」とアラブの民謡をべ一スにした、ヴァイオリンの太田恵資との即興的セッション『北の唄』、三味線とジプシーヴァイオリンが交錯するトルコ舞踊曲『ロンガ・シャーナーズ』などを収録。
 
 基本を大切にしながら民謡にこだわらず、様々なジャンルの演奏家たちと共演して活動の場を広げ独自の音楽表現を模索。伝統にモダンな現代感覚と女性らしい繊細さを盛り込んで、全国各地をまわり演奏活動を続ける。
  
ゲスト 
小田朋美
(ピアノ・唄)
 
 作曲家、ヴォーカリスト、ピアニスト。ソロ名義でのプロジェクトの他に、「dCprG」キーボーディスト、詩と音楽のコラボレーション集団「VOICE SPACE」コンポーザー、「cero」のライブサポートやTVCMへの楽曲提供等、多方面に渡る活動で注目を集める。2013年、菊地成孔との共同プロデュースによる1stソロアルバム『シャーマン狩り』を発表。また2017年に入り、ソロ名義のピアノ弾き語りミニアルバム『グッバイブルー』、自身ヴォーカルとキーボードを担当するポップスバンド「CRCK/LCKS」(クラックラックス)2nd EP『Lighter』を立て続けに発表。
 

2017/1/29 韓国ドキュメンタリー映画『パーティー51』青森市もぐらやにて県内初上映です!

 

 

韓国ドキュメンタリー映画『パーティー51』青森初上映

 
2017年1月29日(日)
 
会場;もぐらや
http://www.moguraya.net/
(青森市長島4丁目1番1号 あかつき堂ビル1階 070-5626-7295)
 
開場 17:30 上映 18:00(~本編101分)
料金;1,000円(+1ドリンク 500円)
限定 30名 前売・予約優先
 

主催・ご予約・お問合せ;映画上映団体「大地の眼」
TEL 090-4609-8397
E-MAIL  eartheye.info@gmail.com
 
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大地の眼 Twitter
 
<作品解説>
 
 
再開発の止まらないソウル。
音楽家たちのユーモアが、ちょっぴり社会を動かした。
 
韓国ソウル、弘大(ホンデ)地区で自立した活動を続けるソウルの音楽家たち。
都市開発により弘大の家賃は上昇。ライブハウスの数も年々減少。
また、不安定な収入に未来への不安も抱く。
そんな折、音楽家たちは食堂「トゥリバン」のオーナー夫婦と出会う。
巨大グループ企業GS建設によって建物が買収されトゥリバンから追い出された夫婦であったが、
二人は建物に侵入し立てこもる。
音楽家たちは夫婦と協力し、立てこもり真っ最中のトゥリバンで連日あらゆる音楽ライブを開催する──。
 
 『パーティー51』は、ユーモアを取り入れながら自分たちの場づくりと人集めに奔走する
ソウルの音楽家たちを追った力強いドキュメンタリー作品。
来日公演が話題を呼んだYamagata Tweaksterやフェギドン・タンビョンソン、
日本の即興・実験音楽シーンとの交流の深いパク・ダハムといった、
韓国インディー音楽シーンのキーパーソンたちが多数出演。
 

パーティー51
ドキュメンタリー映画/2013年/韓国/101分/韓国語/日本語字幕
製作:51+ film
監督:チョン・ヨンテク
日本語字幕:清水博之(雨乃日珈琲店)
 
 


〜コメント〜
 映画「パーティー51」を観たのは韓国光州のモーテルだった。Offshoreの山本佳奈子さんにお願いして公開前のものを観せて頂いた。友人坂口恭平くんの手引きによる光州での演奏でオムニたちと「アリラン」や光州由来のプロテストソング「あなたのための行進曲」を共に歌って、笑い、涙し、音楽を共有しながら長い距離や時間を越えて近づいていく感触を得た自分は、ソウル入りして現在進行形の韓国インディ音楽と邂逅する前にどうしてもこの映画を観ておきたかったのだ。
フェギドン・タンピョンソン、バムサム海賊団、Yamagata Tweakster、kuang program、画面に映し出される素晴らしい才能たちに興奮し、愛するうどん屋トゥリバンを守るという一見小さなトピックがはらむ、意外なほどの大きさに感動した。日本のどこか浮き足立った「社会的な作品」とは一味ちがった、太く、リアルで、地に足の着いた問題提起と抵抗がここにある。現在の韓国社会が抱える希望と絶望と日常を、余すことなく見せてくれる作品だ。ここに登場する隣国の愛しいサウンドたちと、僕たちはこの映画を通してとうとう本格的に出会う。そしてたくさんのことを学び、友情や、アイデアを、交換し始めることになる。音楽好きはもちろん、そうでない方もぜひ、この映画を通して、隣国の友人たちの、ありのままの姿に、素顔に触れてほしい。
ーー七尾旅人

津軽三味線の名匠、高橋竹山をモチーフにしたドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』(大西功一監督作品、2017年完成予定)を応援してます。完成にあたっての協賛金を募集中です。よろしくお願いします!

 

2017年完成予定

大西功一(「スケッチ・オブ・ミャーク」)監督

ドキュメンタリー映画『津軽のカマリ』

 

「それを聴けば津軽の匂い(カマリ)がわきでるようなそんな音がだしたいものだ」

 

視力を失い、唯生きる為に三味線と共に彷徨った高橋竹山と

苦難の世を渡った名もなき北東北の人々の魂が

三絃の音色とともに蘇る。__________

 

 

津軽三味線の大家、故・初代高橋竹山(ちくざん)

明治に生まれ、

幼少期に煩った麻疹(はしか)が元でおおよその視力を失う。

北東北の過酷な環境のなか、

庶民の暮らしは貧しく、福祉もまだ整わない時代、

唯生きていく為に三味線を習い、

門付けをしながら乞食同然に彷徨った。

生前、竹山は「津軽の匂いがわきでるような音をだしたい」と語っている。

映画は、残された映像や音声、

生身の竹山を知る人々の言葉を拾いながら、

彼の人生や心模様を呼び覚ましていく。

そして、この地に今も残る風習や文化、

人々の暮らしにレンズを向け、

竹山の音に潜むであろう津軽の原風景を浮き彫りにしていく。

 

 

映画『津軽のカマリ』公式ウェブサイト

http://tsugaru-kamari.com

 

映画『津軽のカマリ』Facebookページ

http://www.facebook.com/tsugarunokamari1

(制作状況随時更新中)

 

企画・製作 大西功一映像事務所

共同プロデューサー 明山遼

長編/カラー・白黒/DCP

 

 

ご協賛のお願い ====================

 

 

監督、プロデューサー、大西功一

 

ただいま制作を進めております映画『津軽のカマリ』

これまで私の事務所の資金で運営してまいりましたが、

2017年の完成、そして上映時の宣伝活動に向けて、

より多くの費用が必要となるため、皆様にご協賛を募らせていただくことに致しました。

ご期待に添える作品となるよう精一杯努めて参りますので、

どうか本作品へのご支援を宜しくお願い申し上げます。

 

◯個人:一口1,000円より

 

【協賛金窓口】

郵便局から

・ゆうちょ銀行 口座:02700-6-48379  加入者:ツガルノカマリ

他銀行から

・ゆうちょ銀行 二七九(キナナキユウ)店(店番279)

預金種目:当座

口座番号:0048379  口座名:ツガルノカマリ

 

◯団体/企業/個人:一口1万円以上

:下記特典がございます。

《映画鑑賞券プレゼント + エンドロールに「協賛者」として名称記載》

 

◯団体/企業/個人:一口15万円以上

:下記特典がございます。

《映画鑑賞券プレゼント + エンドロール、チラシ、ポスター等に「特別協賛者」として名称、ロゴ記載》

 

 

【1万円以上の協賛金窓口】

郵便局より、振替の払い込み用紙に 

・ゆうちょ銀行 口座:02700-6-48379  加入者:ツガルノカマリ

及び金額、お振込み人様のご住所、お名前、お電話番号 をご記入のうえ、お振込みをお願い致します。

 

 

(※協賛、特別協賛者のエンドロール、チラシ、ポスター等への記載は国内上映時に適応されます。)

(※国内販売用DVDでもエンドロールへの記載を引き継がせていただく予定です。)

 

お問い合わせ:大西功一映像事務所

(〒040-0012 北海道函館市時任町30−20)

担当:アケヤマ 090-4609-8397 大西 090-9154-0244

Eメール:irbok@me.com

 

(・Eメールで上映予定等をご通知致します。

件名に「カマリ上映通知希望」、本文にお名前、お住まいの地域をご記入頂き上記アドレスまでメールをください)

 


8月は日本ドキュメンタリストユニオン作品、東北初(山形国際ドキュメンタリー映画祭をのぞく)連続上映!

日本ドキュメンタリストユニオン(NDU)作品 
(山形国際ドキュメンタリー映画祭をのぞく)東北初の連続上映 
in 青森県十和田市
 
2016年8月28日(日)
 
会場:十和田市民文化センター 2F 第四研修室(旧AV総合研修スタジオ)
 
(開場 12:40)
 
13:00〜『アジアはひとつ』 <1973年・96分>
 
15:00〜『出草之歌(しゅっそうのうた)台湾原住民の吶喊
     背山一戦(ぺいさんいつあん)』 <2006年・112分>
 
17:15〜『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』<1971年・94分>
 
料金:前売券 一作品1,000円 二作品以上2,000円
   当日券 一作品1,200円 二作品以上2,200円
 
▲ 前売券は十和田市民文化センターでもお取り扱いしています
 
▲ 『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』は後半部の音声の一部が欠落しています。あらかじめご了承ください。
 
主催・前売予約・お問い合わせ:映画上映団体「大地の眼」
TEL:090-4609-8397(アケヤマ)
E-MAIL:eartheye.info@gmail.com
 
大地の眼 Facebookページ
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大地の眼 Twitter
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http://eartheye.jimdo.com
 

<作品解説(上映順)>

(※ 解説はシネマトリックス・神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会2012年発行「伝説の映画集団NDUと布川徹郎」より一部引用。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲『アジアはひとつ』
- Asia Is One -
 
(1973年/日本語・沖縄口/DVカム(原版16mm)/カラー/96分)
制作:日本ドキュメンタリストユニオン
 
“もういちど戦争がしたい“ ________
 
<解説>
 沖縄が日本に「復帰」した後、宮古島、石垣島、与那国、台湾へと歩を進めていく。かつて西表炭鉱で働いていた台湾人坑夫、関東大震災を経験した朝鮮人、出稼ぎの台湾人労働者をとらえ、国境を流浪する人々の姿から国家の枠組みを蹴散らすダイナミズムを見る。台湾では抗日蜂起の霧社事件が起きた高砂民族の部落へと入り、元日本軍人の原住民の姿から日本帝国主義の歴史を突きつける。国境論をテーマにしたNDUの集大成といえる映画であり、ドキュメンタリー映画史のなかでもきわめて重要な作品とも呼ばれる一編である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▲『出草之歌(しゅっそうのうた)台湾原住民の吶喊 背山一戦(ぺいさんいつあん)』
- Headhunter’s Song : The Cry Of the Aboriginal People Of Taiwan -
 
(2006年/日本語・中国語・タイアル語・プヌン語・他/DVカム/カラー/112分)
企画・制作:日本ドキュメンタリストユニオン
撮影・編集:井上修(NDU) 製作:情報工房スピリトン
 


“首を狩る部族は歌がうまい” ______ 
 
台湾原住民たちが日本の近現代史の矛盾を討つ!
 
她是誰?元女優で歌手、台湾原住民タイヤル族の立法院委員、高金素梅(チワス・アリ)
他們是誰?原住民の魂を歌う音楽グループ「飛魚雲豹音楽工団」
 
 祖先は蕃人と呼ばれた彼らは今、合作して居直り国家ニッポンと靖国神社そして国境の内なるニッポン人に、自らの尊厳を回復し歴史を取り戻す「祖霊奪還」の戦いを挑む。腰に携えていた蕃刀を歌と踊りに換え、山を背にして自らの退路を断ち、願いが叶う日まで「出草之歌」を歌い続けながら・・・
 
<解説>
 日本が台湾を植民地支配していた時代、台湾原住民・高砂族の人々を日本軍として従軍させ戦死させた。映画では同じ高砂民族を描いた『アジアはひとつ』から30年後の原住民の闘いを描く。歌手で立法院委員の高金素梅(チワス・アリ)と原住民音楽グループの「飛魚雲豹(フェイユウウンバオ)音楽工団」は、戦死した高砂民族の靖国神社合祀に抗議し、祖霊を自分たちのもとに返して欲しいという要求を行った。映画では全編に原住民族音楽が挿入され、伝統的な歌と踊りによって闘いを高揚させながら運動を行う姿を映していく。
 
彼女たちの鮮烈な抗議を前に、私たちは自分たちのアイデンティティと信じていたものが、底をさらわれるのを知る。
(広河隆一・フォトジャーナリスト、DaysJapan編集長)
 
今日の日本の状況へのするどい問いと孕んでいる上に、とてもスゴイ映画の登場に興奮しています。
(土本典昭・記録映画作家)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
▲『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』【修復版】
 - Motoshinkakarannu -
(1971年/日本語/DVカム(原版16mm)/モノクロ)
 
 モトシンカカランヌーとは元手のかからない商売をするもののことで“売春婦”を意味する。「復帰」前の沖縄に渡り、アメリカ兵を相手に売春を行う女性たちの実情を描いた数少ない記録である。彼女たちの悲哀を込めた歌と基地の風景が重ね合わされ、沖縄の矛盾へと迫っていく。さらに、観光に来た本土の労働組合員や、沖縄のやくざ、ブラックパンサー党の黒人兵、首切り反対のストライキを行う基地労働者の姿も映し出し、混沌とした沖縄の日常と政治的状況をとらえていく。【後半部の音声の一部が欠落しています】
 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)とは ______ 
 
 1968年から1973年までの約5年間、16mmドキュメンタリー映画やスティール写真構成のスライド作品そして不定期図書出版など、様々なジャンルの表現物を制作・上映・配布する集団であった。制作作品として『鬼っ子 闘う青年労働者の記録』(1969年)、『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』(1971年)、『倭奴(イエノム)へ 在韓被爆者 無告の二十六年』(1971年/企画・竹中労)、『アジアはひとつ』(1973年)、『出草之歌 台湾原住民の吶喊 背山一戦』(2006年)など。
73年の『アジアはひとつ』を区切りに、一度活動を停止。(次作まで30年の時を経ている)
 
 中心人物だった布川徹郎はその後「布川プロダクション」を設立。アメリカの「叛史」に取材した『bastard on the border 幻の混民族共和国』(1976年)、伝説の芝居集団曲馬館の活動を追った『風ッ喰らい時逆しま』(1979年)、パレスチナの抵抗と再建を追う『ベイルート1982』『パレスチナ1976-1983』等を制作。その後2000年代に入り、布川は大阪に移住。北区中崎町で映画制作を行うNDS(中崎町ドキュメンタリースペース)の若者たちとの共同作業や、複数の映写機による上映を行う「マルチスクリーンプロジェクト」を進めるなか、布川は2011年に呼吸不全で死去。
 
 NDUおよび布川プロダクションの作品は今でも熱心なファンにより全国での上映が続けられている。

 


8/31 サミュエル・フラー連続上映!会場Cafe & Bar Carbs Towadaに機材持ち込んでの上映の様子(とくに『ショック集団』上映時は満席となりました。)

8/31 サミュエル・フラー連続上映!
堀智弘(弘前大学 准教授 米文学)先生による解説&トークも好評

遠方からも多数のご来場。お越しいただいた皆さまありがとうございました。


7月8月と続けて映画上映行います。7月は「サミュエル・フラー監督作品」連続上映

 

 

《boid presents「サミュエル・フラー自伝 私はいかに書き、闘い、映画を作って来たか」:刊行記念》

 

サミュエル・フラー連続上映!

in 青森県十和田市

 

2016年7月31日(日)

 

会場:Cafe & Bar Carbs Towada

(青森県十和田市稲生町15−24 パルコビル2F)

 

(開場 12:30)

 

13:00〜『チャイナ・ゲイト』(97分・日本初公開)

15:10〜『ショック集団』(101分)

17:00〜 トークイベント「戦争とパルプ 〜映画作家サミュエル・フラー」

     堀 智弘(弘前大学 准教授 米文学) × ピエール明山(大地の眼)

18:00〜『裸のキッス』(91分)

 

 《各回入れ替え・ 上映前ミニ解説あり、「サミュエル・フラー自伝」割引販売・フードやドリンク販売あり》

 

料金:一作品券   前売 1,300円 当日 1,500円

   二作品以上券 前売 2,500円 当日 2,800円

 

▲ トークイベントは各回のチケットのご提示でそのままご入場頂けます

▲ 前売りチケットは会場のCafe & Bar Carbs Towadaでもお求めいただけます

 

主催・前売予約・お問い合わせ:映画上映団体「大地の眼」

TEL:090-4609-8397(アケヤマ)

E-MAIL:eartheye.info@gmail.com

 

大地の眼 ウェブサイト

http://eartheye.jimdo.com

Facebookページ

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Twitter

http://twitter.com/earth9eye

 

 

< 連続上映概要 >

 

「サミュエル・フラー 連続上映!」公式ウェブサイト

http://www.fuller2016.com

  

史上もっとも過激なアクション映画と、

もっとも前衛的な西部劇と、

もっとも偉大な戦争映画を撮ったサミュエル・フラー

悔しいが、この男こそ映画そのものだと認めよう。

___ 黒沢清(映画監督)

  

スピルバーグ、ゴダール、ヴェンダース、ジャームッシュ、カウリスマキ、そしてスコセッシなど、

世界中の監督たちに慕われたサミュエル・フラー

「アクション映画」「犯罪映画」「戦争映画」「西部劇」

といったジャンルのルールを踏襲しつつ、

しかし「サミュエル・フラー」としか言い得ない

確固たる独自のジャンルを、フラーは作り上げた。

犯罪事件記者でもあった

彼の経歴がそうさせたのか。

ハリウッドの背景に広がる夢の王国=アメリカの、

深い陰影からこぼれ出た物語がそこにある。

 

日本初公開となる待望の『チャイナ・ゲイト』

正常と狂気の境界が融解する『ショック集団』

そしてフラー作品の中でも異色作の『裸のキッス』

どれもサミュエル・フラーの映画と言うしかない独自の風貌と、

しかしあくまでもこれは絶対に映画である

これこそが映画だと断言したくなる映画の強さを持った作品たち。

誰もがどこかでこのような映画を作りたいと思っているにもかかわらず、

フラーでしか実現できなかった正統的かつ歪んだ世界の姿に、

わたしたちはここで直面することになる。

さあ、目を大きく開いて、それを真正面から受け止めようではないか!

< 作品解説 >

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲『チャイナ・ゲイト』(日本初公開)
(CHINA GATE/1957/アメリカ/97分/BW/シネマスコープ)製作・脚本・監督:サミュエル・フラー/撮影:ジョセフ・バイロック/ 音楽:ヴィクター・ヤング/出演:ジーン・バリー、アンジー・ディッキンソン、ナット・キング・コールほか

 

 


 『鬼軍曹ザック』(51)以来、フラーはジャンルを問わずアジアを舞台にした作品を数多く手がけている。本作もそうした一本。

 

 

 

 

<物語>
第一次インドシナ戦争時の1954年(仏領インドシナからフランスが撤退した年)。かつて朝鮮戦争で戦ったアメリカ人ブロックとゴールディは、今や傭兵としてインドシナでフランス外人部隊に所属していた。やがてブロック率いる破壊工作班が、敵地を潜り抜けて中国国境にあるベトミンの軍需品集積場を爆破しに行くことになる。彼らの案内役に雇われた欧亜混血女性リーアはもともとブロックの妻だったが、彼との間にもうけた息子共々捨てられていた。現在五歳となったこの息子が、東洋人的風貌の持ち主だったためである。案内役を果たす見返りとして、リーアは息子を合衆国へ避難させる約束を仏軍と交わしている。やがて一隊は、危険な任務を遂行するべく出発する……。
 
“ラッキー・レッグズ(幸運の脚)”の愛称で呼ばれるリーア役を演じるのは、アンジー・ディキンソン(登場場面からその長く美しい脚がシネマスコープ画面で強調される)。白人と有色人種(この場合は混血)の恋愛描写は、『東京暗黒街・竹の家』(55)から始まり、本作を経て『赤い矢』(57)、『クリムゾン・キモノ』(59)へと引き継がれる、異人種間ロマンスの成就を積極的に描いたフラー作品の系譜に属する。偏狭な白人兵ブロックと対照されるのが、人間的暖かみに溢れた黒人兵ゴールディである。自らの分身めいたこの役にスター歌手ナット・キング・コールを起用した(同役は、脚本段階では黒人を想定して書かれていなかった)点にも、人種的偏見を自作で打ち破ろうとする作家の意思を感じさせよう。
 
『サミュエル・フラー自伝』より____
「この映画では、理解と寛容を訴えたかったのだ。さまざまな夫婦、さまざまな人間、さまざまな民族同士が共生してゆくために欠かすことのできない理解と寛容を……われわれの子どもたちが戦争などもう起こらない未来を過ごせるように、もっと思いやりのある世界規模の考え方をするのが、この地球という名の小さな惑星に生きる人々の責務である」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲『ショック集団』
(SHOCK CORRIDOR/1963年/アメリカ/101分/BW(パートカラー)/1.78:1)
 
製作・脚本・監督:サミュエル・フラー/撮影:スタンリー・コルテス/ 音楽:ポール・ダンラップ/出演:ピーター・ブレック、コンスタンス・タワーズ、ジーン・エヴァンスほか
 
フラーの大ファンとして知られるジャン=リュック・ゴダールが、1965年度のベストテン映画の一本に挙げた神話的傑作。
 
<物語>
新聞記者ジョニー・バレットは、精神病院で起こった殺人事件を解明することで、手っ取り早くピューリツァー賞を受賞しようと野心を燃やしている。彼は嫌がる恋人キャシーに無理矢理妹のふりをさせ、近親相姦的欲望を抱く性倒錯者を装って院内に潜入し、殺人を目撃した三人の患者に接近して下手人の正体を暴こうとする。その三人とは、共産主義者に洗脳された朝鮮戦争帰還兵、南部の大学で人種差別待遇を受けた黒人青年、原爆開発に寄与した天才科学者である。しかし周囲に感化されたジョニーは、やがてキャシーのことを本当に自分の妹だと思い込み始め……。
 
本作の主要舞台と呼べる病院内の長く無限に続いてゆくかに思われる廊下は、低予算の厳しい制約下、ジャン・ルノワールとの名コンビで知られる美術監督ユージーン・ルーリーが偽の遠近法を活用するなど独特の創意を発揮して作り上げたセットである。ルーリーのセットを少ない光源を用いて見事な白黒画面に収めたのは、『偉大なるアンバーソン家の人々』(42)や『狩人の夜』(55)の名撮影監督スタンリー・コルテス。誇大な野心に潜む狂気が病院内の患者や電気ショック療法のおかげで増幅されたジョニーは、ついにこの不気味な廊下で発狂する。廊下の時空が激しく歪んで彼の譫妄状態とシンクロするその瞬間の視聴覚表現は、まさしく衝撃的としか言いようがない。
 
『サミュエル・フラー自伝』より_____
「劇中では精神障害、人種差別主義、愛国心、核戦争、性倒錯を扱っていた。こうした主題群を軽率に扱うことなど、できるはずがない。断固として観客を挑発してやりたかったのだ……この映画に登場する精神病院は、アメリカのメタファーであった。患者の腫瘍を見抜くX線のごとく、『ショック集団』はわが国の病にメスを入れるのだ。さまざまな問題を率直に診断することなくして、問題修復など望めまい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『裸のキッス』
(THE NAKED KISS/1964年/アメリカ/91分/BW/1.78:1)
 
製作・脚本・監督:サミュエル・フラー/撮影:スタンリー・コルテス/ 音楽:ポール・ダンラップ/出演:コンスタンス・タワーズ、アンソニー・アイスリー、マイケル・ダンテほか
 
『ショック集団』(63)に続いて同じ製作者の下で撮られた本作には、美術のルーリーや撮影のコルテスほか、前作の主要スタッフがそのまま引き継がれている。
 
<物語>
横暴なヒモに反撃して大都会を逃げ出した売春婦のケリーが、グラントヴィルという名の小さな町にやって来る。ケリーは早速地元の警察署長を相手に“商売”をするが、そのとき署長は彼女に町を出てゆくように言う。しかしケリーはその警告に耳を貸さず、これまでの生き方を捨てて町の病院で肢体不自由児の世話をする看護師助手として働き始める。やがて彼女は、署長の親友で町の名士であるグラントと知り合い、恋に落ちる。だが夢のような交際期間を経ていよいよ結婚となったとき、ケリーはグラントの抱える恐るべき秘密を知ることになるのだった……。
 
冒頭、コンスタンス・タワーズ演じる主人公ケリーが自らを搾取してきたヒモを叩きのめすアクションの強烈ぶりは、最初の一撃で観客の急所をとらえて離さない、フラー映画ならではの“つかみ”が最大限の効果を発揮した場面だと言えよう。この元売春婦が一見平穏な田舎町に潜む不誠実・悪意・偽善・不寛容・憎悪と孤独に闘う姿を描き出した本作においては、『拾った女』(53)や『チャイナ・ゲイト』(57)、あるいは『四十挺の拳銃(57)』に登場した、偏狭な男性社会の中で奮闘する気丈なヒロイン像が最も純化されたかたちで差し出されている。
 
『サミュエル・フラー自伝』より_____
「これまで世界中のいろいろな映画監督に、『裸のキッス』の冒頭シークエンスには影響されましたよと言われた。そう言われると、いつだってご機嫌になる。だが当時、わたしはただケリーという人物を嘘偽りなく描きたいと思っていただけなのである。ひとつの真実を示したいという思いだけが、映画言語の拡張を促すこともあるのだ」

サミュエル・フラー監督 

Samuel FULLER プロフィール
 
 1912年8月12日、マサチューセッツ生まれ。11歳のころに父が亡くなり、一家はニューヨーク市に移住。移住後間もなく、新聞の売り子をして家計に貢献する。12歳で新聞社の原稿運び係となり、17歳で事件記者となる。パルプ小説家としても活動をはじめ、1930年代半ばからは映画の脚本を書き始める。第二次世界大戦中は、合衆国陸軍第一歩兵師団に所属、北アフリカ〜ヨーロッパ各地を転戦し、生還。青銅星賞、銀星賞、名誉戦傷章を授与された。
 


 1949年に『地獄への挑戦』で監督デビュー。代表作に『鬼軍曹ザック』(51)『東京暗黒街・竹の家』(55)『四十挺の拳銃』(57)『陽動作戦』(62)『ショック集団』(63)『裸のキッス』(64)『最前線物語』(80)『ホワイトドッグ』(82)『ストリート・オブ・ノーリターン』(89)などがある。
 
 パルプ小説的物語に、強烈な暴力描写・登場人物の心理探求・社会的不正に対する抗議を盛り込んだ独特の低予算娯楽作品を数多く手がげている。ジャーナリスティックな感性や第二次世界大戦出征経験を活かし、常に脚本も兼任した監督作はとりわけフランスを中心に高く評価された。1960年代後半以降は俳優としての仕事も多くなり、『気狂いピエロ』(ジャン=リュック・ゴダール、65)、『ラストムービー』(デニス・ホッパー、75)、『アメリカの友人』(ヴィム・ヴェンダース、77)、『1941』(スティーブン・スピルバーグ、79)等多数の作品に出演。出演作はいずれもフラーを師と仰ぐ欧米の若手監督の作品である。
 
 私生活では1940年代末期に女優マーサ・ダウンズと出会い、後に結婚するが、1959年に離婚。その後ドイツ人女優クリスタ・ラングと1967年に再婚した。クリスタとの間に一人娘サマンサをもうけている。1997年、カリフォルニア州ロサンジェルスにて死去。享年85。
 
(Boid『サミュエル・フラー自伝 わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』より)

『サミュエル・フラー自伝・

わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』

 

サミュエル・フラー、クリスタ・ラング・フラー、ジェローム・ヘンリー・ルーズ著遠山純生訳

 

A5 判並製/784ページ/定価:6,000 円+税ISBN: 978-4-86538-045-3

 

boidの通販ページでも発売中

 

“A THIRD FACE, My Tale of Writing, Fighting and Filmmaking.”By Samuel Fuller, with Christa Lang Fuller and Jerome Henry Rudes.© by Chrisam Films, Inc.

 

 

 

 

 

ジャン=リュック・ゴダール、ヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュ、アキ・カウリスマキなど、世界中の多くの監督たちに慕われたサミュエル・フラー。

 

「アクション映画」「犯罪映画」「戦争映画」「西部劇」といったジャンルのルールを踏襲しつつ、しかし「サミュエル・フラー」としか言い得ない確固たる独自のジャンルを作り上げた彼の、背景と源はどこにあったのか?

 

犯罪事件記者でもあった彼の歴史は、そのままアメリカの歴史の光と闇とを浮かび上がらせる。ハリウッドの背景に広がるアメリカという夢の王国の持つ深い陰 影からこぼれ出た物語が1冊の書物となったのだ。これはひとりの映画監督の自伝であるとともに、20世紀という映画の時代の物語でもある。

 

 

《 親愛なる読者諸氏よ、これからあなた方にわが生涯の物語を語って聞かせよう。あたかもわれわれが、わが家の食堂にあるマーク・トウェインのテーブルを囲 んでいるかのようにして。このテーブルの周囲で、数多くのお話と笑いが分かち合われてきたのだ。わが素晴らしきクリスタが、驚くべき思い出の数々を徹底的 に掘り下げる手助けをしてくれる。われわれは祓い清めるべき悪霊たちを見逃しはしないし、敗北や失敗を体裁よく見せる気もない。85年にわたって生きてき たなかでくぐり抜けた経験の数々を、活き活きとして力強く、肯定的な物語にするのが狙いだ。

 

 人間は死ぬ。みな同じ境遇にあるのだ。そしてわれわれ一人一人が、敗北も勝利もたんまり入った重荷を背負っている。その重荷を、微笑みを浮かべ、楽天的 姿勢を固守し、残された人生を最大限に活用しつつ運んで行こうではないか。そう何度も敗北に打ち負かされるがままになってなるものか。 》(本文より)

 

 

<サミュエル・フラーについてのコメント>

 

 

史上もっとも過激なアクション映画と、もっとも前衛的な西部劇と、もっとも偉大な戦争映画を撮ったサミュエル・フラー。悔しいが、この男こそ映画そのものだと認めよう。

黒沢清(映画監督)

 

 

1990年夏、渋谷、フラーが歩いた公園通り、道玄坂。小さな姿のフラーのすべてを見ようと、あんなに人が集まった夏。これがシネフィリーたちの最後の集まりになるんではないかと僕は泣いた。それから25年。もうフラーは東京の街を歩けないけど、嘘でもいいからもう一度、みんなが嬉しそうに集まってくれたら、フラーは、右手に握った大きな拳銃を何度も何度も空高く撃ってくれるだろう。

稲川方人(映画批評家・詩人)

 

 

サミュエル・フラーの映画(役者で出演しているものも)に出会うことは若ければ若いほど、良い。私たちが戦争と狂気の世界にはじめから投げ出されていること、そしてその最前線で生きる〜サバイブする事を教えてくれる。だからデニス・ホッパーやヴィム・ヴェンダース、ゴダールは彼の背中を見て学び、育ち、出演を依頼した。第2次大戦に従軍したフラーは、血塗られた己の背中を隠そうともせずに独立映画を撮り続けた。戦争を知らない総理が国民に背を向け、経済界と組んで金儲けの戦争を始めたがっている昨今、どちらの背中が信頼に値するかは言うまでもないだろう。

映像制作集団空族(富田克也・相澤虎之助)

 

 

「映画は戦場だ」と彼は言った。今や、映画の外もあらかた戦場だ。映画と映画以外の差異を精確に把握していたからこそ、フラーは途方もなくリアルな幻覚や、或いはアンリアルな現実を、自らのフィルムに刻みつけることが出来た。彼の映画は誰にも似ていない。今ふたたび、この真に孤高のシネアストの異常な作品群が上映されると聞いて、僕は動悸を抑えきれない。

佐々木敦(批評家・HEADS主宰)

 

 

サミュエル・フラーを見れば映画が分かる。しかし映画が分かった者など、この世界にいない。謎を解く鍵は必ずここにあるはず。だからこそサミュエル・フラー作品は上映され続けなければいけないのだ。

松江哲明(ドキュメンタリー監督)

 

 

サミュエル・フラー監督は、激烈な挑発性と鋭い時事性に満ちあふれる題材を元に、時に極限活劇狂的な、時に内省詩的な「映画強度」をめくるめく葛藤させ、深い人間洞察とタフな人間愛に裏付けられたドラマを浮上させた。ようするに「最前線の映画」を最初のハリウッドから最後のインディーズまで撮り続けた、背筋の伸び切った強靭な師匠だ。

石井岳龍(映画監督)

 

 

アルトマン、ペキンパー、そしてフラーの特集もある‘15年実りの秋。 

やさしさとは殆んど酷さに似ていると教えてくれたアメリカ男たち、その映画。

撮る上でも見る上でも、否、生きる上で不可避の人と映画たちだ。まずはPFFの旗の下に集結しよう!!!

川口敦子(映画批評家)

 

 

サミュエル・フラーの映画は暴力だ。フラーは暴力についての映画ではなく、暴力そのものの映画を作った。その映画を見るのは、腹にがつんとくるパンチを食らうことなのだ。

柳下毅一郎(映画批評家)

 

 

歪んだ現実に立ち向かう、勇敢な人物像…若い頃に『ホワイト・ドッグ』などに洗礼を受けた僕の心には、いつまでもフラーの魂がいる。

中原昌也(ミュージシャン・作家)

 

 

サミュエル・フラーの演出は、些末にこだわらない大胆さが豪快で、真に男らしい。低予算の映画の中で、何を表現し、どこをすっ飛ばすかの取捨の選択が、惚れ惚れするほど剛胆なのだ。そこにはまず疾駆する創造性とエネルギーがある。形式などは後からついてくるものにすぎない。とにかくゴチャゴチャ考えず、まずフラーの映画を見て、発せられる乱雑でカッカと輝くパワーを浴びるべきだ。

真魚八重子(映画著述業)

 

 

サミュエル・フラーの名を聞くと、自然に鋼鉄のようなモノクロームで描かれた戦場を、砂塵の上がる荒野を、夜の乾いた暗黒街を思い出し、また幻想的な色彩で撮影された木洩れ日の森を進む歩兵たちを、そして老兵士に肩車された少年のこときれる様が浮ぶ。そこには常に一発の、あるいは無数の銃声が鳴り響いた。それは天に向けて空砲を撃つ監督自身の銃声でもある。一言で言えばそれが感動であり、それが映画だ。

青山真治(映画監督)

 

 

隣接の新聞社が特ダネとアイデアで狂奔する初期作『パーク・ロウ』は、表現の自由に関するフラーの原点確認めいた作品だったが、フラーにとってはどこも戦場とわかる。フラーは、メロドラマをナイフで切り裂き続け、葉巻の煙を挑発的に吹きかける。だれに? おまえだよ。

滝本誠(ライター)

 

 

どうでもよくないことが多すぎると、なにもかもどうでもよくなってきたりもするが、サミュエル・フラーの映画は、絶対にどうでもよくない。フラーの映画をどうでもいいと思える人がいるとも思えない。映画なんか観ている場合じゃないと感じるときこそ『最前線物語』だ。

三宅唱(映画監督)

 

 

フラーのようなぶっきらぼうなタッチは、今の映画にはまず許されない。つまり、芝居が心理の解説ではなくアクションの連鎖としてあり、画面が説明ではなく切実な臨場感によるショックの連続としてある、直截で、力強く、冷徹なのにやたら熱い映画は、今はもう作れないということなのだ。だからこの機会に見る他はない。

万田邦敏(映画監督)

 

 

ハンドルから手を離しても自動車が走り続ける。

歌うだけで料理がしあがる。

空砲で人を殺す。

 

この力学は何だろう。

 

「映画とは、戦場のようなものだ。

愛、憎しみ、アクション、暴力、そして死。

要するに、エモーションだ」

 

『気狂いピエロ』のカメオ出演でサミュエル・フラーを知った口です。

 

映画を見ます。

 

五所純子(文筆家)

 

 

いきなり畳みかけるようなアクションから始まる『ストリート・オブ・ノーリターン』やモリコーネの哀切極まりないメロディに導かれ、静かに幕をあげる『ホワイト・ドッグ』の深い深い悲しみ、安易な感傷を徹底的に排しているのに、涙なしに見られない『最前線物語』。ラストカットの急激なズームの衝撃に、映画が終わってもしばらく席を立てなかった『殺人地帯USA』。スクリーンが事件の現場になることをサム・フラーの映画から学んだ。当然観客席は安全地帯ではない。目撃者である私たちも無傷ではいられない。それでも、かつて20代の自分がそうであったように、なるべく若いうちにフラーの映画を体感してほしい。それも映画館で。大きなスクリーンでしか体験できないことは確かにあるのだ。

篠崎誠(映画監督)

 

 


-Website開設以前に上映を行った作品-

 

 

◎『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』

(三上知恵監督・2015年作品)

http://ikusaba.com 

【2015年11月21日・十和田市民文化センター、生涯学習ホール】

 

 

◎『スケッチ・オブ・ミャーク』

(大西功一監督・2011年作品)

http://sketchesofmyahk.com  

・大西功一監督を招いてのトークショー付き

【2015年11月3日・十和田市、街なか市場特設会場】

 

 

◎『ラジウムシティ 文字盤と放射線・知らされなかった少女たち』

(キャロルランガー監督・1987年作品)

http://radiumcity2015.com 

・映画評論家、樋口泰人さん(Boid)を招いてのトークショー付き

【2015年6月20日・十和田市民文化センター第四研修室】